前回の高齢ニートと
愛人(石原さとみ似) その1からの続きです。
愛人(
石原さとみ似)と浅音翁は郊外スナックの客と店員として知り合いました。
それが数年間続いたのかな。その間に特に何もない客と店員です。
特に口説いたわけでもない。その店の他の娘さんを口説いたわけでもない。
ただただ若い娘さんにジョークを言いたいだけで通ってました。
ジョークも下ネタ。下ネタじゃなければセクハラ発言的な感じ。
典型的な郊外スナックの酔っ払いのオヤジ客ですよ。
口説いてないと書きましたが、ジョークで口説いてました。
若い女の子を口説くのに冗談として言う最低なオヤジ客です。
まあ、浅音翁としてはそんなステレオタイプのオヤジ客のパロディなんですが。
イメージとしてはトレンディーエンジェルの斎藤さんかな。
小ネタとしては、女の子の名前はちゃんと覚えておいた上で。
「あんた、オレの初恋の人にそっくりなんだよね」
ちなみに「初恋の人に似てる」は嫌われ度がかなり高いセリフです。
「私はその女じゃねーよ」という感想が通常です。
「オレの初恋は先月この店に来た時にいた愛人(
石原さとみ似)ちゃん」
「その女じゃねーよ」を逆手に取った1発ギャグです。
こんなギャグを基本はお店の女の子全員に同じこと言わなきゃダメなんですよ。
ブス相手にもババア相手にもです。ババアでも浅音翁より年下だから成立かも。
浅音翁はニート歴ほぼ20年ですが、そこそこ社交性はあると思います。
営業や接客経験も長い。郊外スナックの女性を飽きさせない自信はあります。
口下手な人や社交性に欠けるのを自覚してる人はどうすべきでしょうか?
自分の得意分野がなにかあるハズです。
その分野に知識のある女性がいる場所へ行くと良いと思います。
正しく覚えてくださいね。興味のある女性じゃなく知識のある女性ですよ。
そこへ自己紹介代わりの1発ギャグを持って参加するのです。
大雑把ですが「ネット関係が得意」としましょう。
「お仕事は何されてるんですか」に「自宅警備員」じゃスベリますよね。
でも、最初に「自宅警備員」を考えた人はウケたと思うんですよ。
だから自分で考える。
私の場合は、郊外スナックで女の子に言う場合ですよ。
「ネットで違法アダルトサイトの監視をしてます」
「もちろん無報酬のボランティアです。誰にも依頼されてませんから」
「違法アダルトサイト」がハードル高ければ「違法芸能ゴシップ記事」とかでも。
少し面白いのと、知識が少しあって少し考えないと面白さがまったくない感じがベスト。
こんなのも女の子10人くらいに言う。それで内容を少しずつ洗練させる。
そうすると11人目とかからウケ方が良くなっていきます。それが大事。
あとは「効率良く芸能ゴシップ記事探すにはどうすれば良いですか」とか聞く。
うーん。これだと回答が短くなりそうだなあ。
「ジャニーズ関係で誰も知らないようなネタ探すならどうしますか?」とか。
知識のあるマニアがその場で色々考えたりしような質問をぶつける。
そうすれば相手が自然に会話を広げてくれます。あとは聞くだけ。
お母さんが「学校どうだった?○○ちゃんは何してた?」とか聞く感じかな。
高齢ニートと愛人(石原さとみ似) その1
高齢ニートと愛人(石原さとみ似) その3
高齢ニートと愛人(石原さとみ似) その4
高齢ニートと愛人(香里奈風)