松居一代さんのインタビュー見て思い出しました。
この人は自分で思い込みが激しい。
でも、もう自分の負けに薄々気が付き始めてるね。
船越さんは浮気三昧だったのかもしてません。
少なくとも、松居さんはそう信じてたのでしょう。
だから「絶対に私が勝つ」と思ってたのでしょう。
それが「離婚されない」なのか「大金受け取って離婚」なのか不明ですが。
でも、逆効果でした。
今回の騒動と、自分が今まで語った浮気を疑って船越さんにした言動。
これを元に離婚訴訟されたら負けるでしょう。
そして、婚姻期間中に形成した資産は折半です。
松居さんが100億円資産あるなら、半額の50億円請求される。
その50億円を守るために、松居さんは船越さんの要求を50億円以外全部飲むでしょう。
長引かせれば、50億円まで失う。
素人が一方的に「これはバレない」と思ってする犯罪は怖いです。
やくざはバレること前提で逮捕要員を準備したりします。
浅音翁も「お前の店のせいで食中毒になった」と言われたことがあります。
店に乗り込んできた20歳くらいの若いあんちゃんです。
似たような年齢の彼女(奥さん?)も連れてました。
「医者もお前の店で食べた〇〇が原因と言ってた」
「仕事も休んだ」
「あいつも俺の看病で仕事に行けなかった」
そんな感じで言われました。
100%お金をもらえると確信して来たんでしょうね。
一方的な思い込みで。
この物語でも
ウソは言わないと書きました。
謝る時は謝るべきとも書きました。
責任から逃げないとも書いた記憶があります。
それは浅音翁が強い人だからではありません。
むしろ臆病だからでしょう。
「食中毒になった」と言ってきた人にまず謝罪しました。
そのあとに言ったのはふた言です。
「診断した医者にすぐうちの店が原因と書いた診断書もらってください」
「うちもすぐにそれを持ってすぐに保健所に届けなければいけません」
たぶん、名前も住所も電話番号も聞かなかったと思うなあ。
その後はまったく連絡がありませんでした。
謝るべき時には謝る。これはやりました。
あとは、
スカッとジャパンのあの人みたいに、うまい事言い返すんじゃないんです。
もし本当に店が原因で食中毒なら、責任を取る覚悟を決めたのです。
ですから「保健所に自分で届ける」と言ったのです。
もちろん、医者も〇〇が原因で食中毒と診断書は書きません。
それは知ってました。
O157のような猛毒細菌が原因で食中毒にもなります。
でも、そこらにいる
常在菌でも食中毒は起きます。
それはお店が原因じゃなく、体力や抵抗力が落ちてることが原因が多いでしょう。
浅音翁は嘘を言って誤魔化そうとしなくて良かったでしょ?
「責任を取る」と決めて良かったでしょう?
若い時なら出来なかったと思います。逃げたかも。
でも経験を踏めば誰でも可能なんです。
さあ、若年ニートのみなさん、世間で経験を積みましょう。