自殺を考えてる人に読んでもらいたい。
自殺は心の弱い人が考えるんじゃない。
自殺は心が弱ってる人が考えるんです。
両脚を骨折してると走ると辛い。
それと同じで心が折れてると生きるのがツライ。
病気の状態だと思います。
浅音翁は零細自営だったことがあります。
零細経営者の仕事の半分は資金繰りです。
売上を増やすためにアレをしよう。
客数を増やすためにコレを考えよう。
そんなことを考える前に資金繰りです。
あの支払いのお金はコレでなんとかできそう。
こっちの支払いのお金はアッチでなんとかなるのか?
そんな考えの方が切羽詰まって大切なんです。
自営業者はサラリーマンに比べて図太そうでしょ?
それでも自殺してます。
自営業者ならまだしも議員さんたちです。
昨日書いた街中に自分の名前を書いたポスターを貼りまくって平気な人たち。
自分の名前を拡声器で街中にがなり立てて平気な人たち。
そんな人たちも自殺してます。
地方議会の議員さんだけでなく、国会議員の人たちも自殺します。
それどころか、現職の大臣だったり、外国なら国家元首経験者だったり。
浅音翁には厚顔無恥で心が鉄柱の様に図太く思える人たちでも自殺する。
心が弱い人が自殺するんじゃありません。
心が病気の人が自殺するんです。
ウサイン・ボルトさんでもケガしてれば走れません。
「自殺しよう」と思うのは病気です。
病院に行くべきです。
そんな正しい判断が出来なくなったのが病気の証拠です。
ウサイン・ボルトさんはケガで五輪選考会を棄権しました。
でもケガから復帰したウサイン・ボルトさんは金メダルを獲得しました。
病気から復帰すれば、今の苦しみ以上の喜びを感じることができますよ。