浅音翁が若いころにマクドナルドのパートの募集で感心なたことがあります。
多くの時間帯は4時間のパートをメインで雇う方針なことです。
早朝から9時まではセカンドワークの人がメイン。
9時から13時までは小学生低学年の子供を持つ主婦がメイン。
12時から16時までは中高生の子供を持つ主婦がメイン。
16時から20時までは女子高生や女子大生のバイト。
20時から24時は男子大学生のバイトがメイン。
これに1時間くらいの時差で数人いれば、もっと効率的なのかも。
4時間の仕事だと集中力も切れない。労働法規も順守できる。
画期的なアイデアだと思いました。
ちなみに当時のマックは24時間営業店の方が少なかった記憶です。
最近読んだ記事ですが、新聞奨学生はベトナム人が多いとか。
中韓からも来るけれども続かない。日本人も続かない人が多い。
労働時間は8時間までいかない。でもキツイ仕事です。
それで慢性的な人手不足になる。人材確保に苦労する。
これを解決する簡単な方法があります。朝刊と夕刊を別の人が配る。
交代制にしてもいい。月→日で朝刊配った翌週は月→土で夕刊を配る。
これだと2週間に1回しか休みにならないけど。そこは工夫して。
あるいは、ネットカフェ難民を雇う。
住むところと3食を提供する。朝刊だけ配ってもらう。
で、朝刊を配った後に日雇い派遣に行って稼いでもOK。
ネットカフェ代金も食費もかからなくて泊まれる(住める)。
こんなことをどうして新聞社の偉い人が誰も考えないんだろう?
悪名高きブラックのユニクロなんかもそうです。
経営者の柳井さんはバカなのか?バカの振りしたつもりのバカなのか?
営業時間とその前後に開店業務と閉店業務が当然あります。
閉開店業務の時間も見積もれないバカなのか、バカのフリしてるのか。
危険を避けるなら、閉店から開店まで3~4日働いて3~4日休む体制。
もしくは、1日の前半8時間と後半8時間で完全に店を分ける。
前半の(副)店長の店と後半の(副)店長の店とスーパー店長で店舗経営する。
長時間労働の会社は分けて時間分業制にすれば効率もぐーーんと上がる。
柳井さんはバカだから気が付かないのかな?