前回の
高齢ニートは知る投資で一発逆転の大切なことで出口戦略が大切と書きました。
その出口より大切なのは入口です。
というか、出口(戦略)を決めるために入口を決める必要がある。
キャバクラに行きたいけど手元に500円しかない。
よし、パチンコやって増えたらキャバクラに行こう。
これなら戦略的に間違ってない。
でもtotoBIG買っちゃいけない。
確かに6億円当たる可能性はある。
6億当たれば2万回くらいキャバクラに行けるかも。
年間200回行っても今後100年通えます。
でも、totoBIGじゃその日の当選はわからないし当日キャバクラには行けない。
つまり、目的を決めないと入口が決められない。
さて、ニートが一発逆転を狙う時の出口はどこにあるか。
浅音翁の場合です。
住むところは一生分確保しました。
今なら、若い人は大学近くの格安投資用中古賃貸ワンルームを買えば良いです。
何回か買い替える必要あるでしょうが、全国にある安い空家を買えると良いね。
そこでシェアハウスの大家兼管理人をやる。
もしくは民泊でも可。
さて、話は戻って浅音翁の場合です。
住居費が必要ないなら生活費は月に5万円でも余裕ある感じです。
年間なら60万円ですね。
年金は支払ってないからそれくらいの金額で充分です。
今の50歳代の半数は90歳代まで生きるそうです。
年間60万円で40年なら2,400万円です。
ここらの金額が目標です。
まず、月に5万円稼ぎたい。
それを15年継続出来たら必要金額は1,500万円まで減ります。
もし年利2.6%で回せるなら15年で1.5倍になります。
つまり今1千万円あって月に5万円稼げれば最低ラインです。
ここらが出口ならいけそうな気がします。
100倍になりそうなものに1万円投資するのはアリと思ってます。
でも投資するなら仮想通貨じゃなく株かな。
でも株なら10万円を数十倍で数百万円ですね。
次回もこの続き。