女子大生との会話。
「私、6年生の時に父を亡くしてるんです。だから……、」
書いてる方でも1行書いたら飽きるのに、読んでる人はどうなんでしょう?
念を押すまでもなく妄想です。タイトルに「妄想」と入れてなくてもわかります。
そもそも小6の父親なら30代でしょ。私に息子がいたらそれくらいの年齢。
これ以上の妄想の持って行きようもありません。ありえない。
高齢ニートになるくらいだから、妄想に逃げてた人生だったかも。
リアルこそ大切だと思います。
女子大生との会話。
「LINEてどんなのかな?始めた方がいいのかな?」
「やった方がいいですよ。ホントにメールより気楽な感じですよ」
「じゃあ、ふたりでLINEしようか」
「イヤです」
「えっ、メールより気楽なんでしょ?」
「でもイヤです」
やっぱり妄想よりリアルの方がありがち、でも妄想よりは面白いですよね。
それでも女子大生に「LINEしよう」と言えた事実は残ります。
女子大生10人に言えばひとりくらい「いいですよ」と言ってくれるでしょ。
将来に大きな希望を抱かせるリアルなんです。それがポジティブ。
ひょっとして上手くいけば、高齢ニートが女子大生とLINEするかも。
読んだ人にも夢と希望と努力の素を感じさせませんかね?
そんな物語を私は語りたいです。