浅音翁は浅音市の北のはずれ北浅音町との境に住んでます。
浅音市は本州にある県庁所在地クラスの地方都市です。
浅音翁の家の近所には私立の浅音大学があります。
浅音大学よりは付属高校の方が全国的には有名かと思います。
そして学生向けのお店がたくさんあり、単身者は高齢でも住みやすいです。
安くて美味しい定食屋さんや居酒屋が何軒もあります。
浅音翁が何より嬉しいのは、それらの店にはバイトの女子大生がいっぱい。
お客さんで来てる女子大生には話しかけられないけど、バイトならOKです。
学生だけでなく高齢者も、たとえば古くからの集落の住人もいます。
大昔の新興団地の住人、安い学生用の古木造アパートに入居した高齢者。
そんな風に学生だけでなく、意外に高齢者も多いです。
ですから、高齢ニートが昼中にうろうろしても違和感無い(と信じてます)
自室の中の写真を掲載するにはかなりの抵抗感がありました。
街中の風景や安いメニュー看板を撮影して掲載を考えてました。
でも「貧乏で1日1食」と書いた後では無理ですね。
「やーい、貧乏じじい」とか子供に石を投げられたりするとは思いません。
でも「1日1食で大量に食う貧乏老人」と写真付でツイートされる可能性はありそう。
若いころに早稲田大学の学生ではありませんでしたが早稲田に住んでました。
そのころの経験からも学生街は単身高齢者にも意外に住みやすいです。
本日の提案。高齢ニートは家賃の安い地方の大学近くに住もう。
*地名、大学名、個人名は本州、早稲田、早稲田大学以外は仮称です。