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ニート歴ほぼ20年物語

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高齢ニートは効かない薬を出すのが名医と思う

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高齢ニートは効かない薬を出すのが名医と思う

8月の終わりころまで、ドリップのアイスコーヒーを飲んでました。

粉が切れたので1か月ほど家でコーヒーは飲んでなかったです。

昨日のランチでコーヒーをほとんど飲めなかったのでインスタントを飲みました。

未開封の詰め替え用の袋から、Nescafeの空き瓶に中身のコーヒーを入れます。

ついでに、粉状のコーヒー用のミルクも空き瓶に投入しました。

全部入りきらなかったのが残念。

残った粉状ミルクを入れる隙間を作るためにコーヒーを5杯くらい飲みました。

それだけコーヒーを飲んだのですが、午後9時過ぎには寝落ちです。

その後、1時間半おきにトイレに目が覚めます。

4回目に目が覚めた午前3時半に起床となりました。

この異常なトイレ回数はコーヒーを飲んだためでしょうか?

高齢になると内臓が弱くコーヒーのカフェインが効き過ぎるのでしょうか?

でも、年寄りは茶を良く飲んでる気がするなあ。



初めての居酒屋に入ります。

「時間ないから手っ取り早く酔える酒ない?」

「お酒はけっこうお強いんですか?」

「普通の人よりはね」

「じゃあ、酎ハイ強めに作りますよ」

これが医者の場合だったら。

「さっと治したいけど、短時間で効く胃薬ない?」

ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩にはお強いんですか?」

「普通の人よりはね」

「じゃあ多めに処方しておきますね」

こうはならないですよね。

居酒屋だって常連になら様子見ておかわりを止めてくれたりする。

知らない客が「1番強い酒」と言ってもスピリタスは出さないでしょ。

医者もごく弱めの薬から出すんじゃないですかね。

金儲け主義なら強めな薬を出して、副作用にはそれを緩和する薬を出す。

高齢になってアルコールとカフェインに弱くなった浅音翁はそう思います。
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