超高齢婆様が旅行に出てます。
で、何の気兼ねもなく水風呂に入ってます。
湯船の中でひげを剃るのでお湯を出します。
それで少しだけ温かいみたいな感じで風呂に浸かってます。
気温が30℃くらいだと水温も30℃くらいです。
プールと同じですね。
最初の冷たいのを我慢すれば、むしろ心地いい感じです。
それで思い出したことがあります。
浅音翁はいぼ痔でした。
過去形で書いたのは、もう10年以上は痔で悩んでない。
自分のいぼ痔に気が付いたのはトイレの後だったかな。
肛門から外に出て来た。
大きさは手の小指の先の半分くらいかな。
これが激痛です。
ハチに刺されて小指の先の半分くらいに腫れ上がったとします。
刺された直後は激痛だと思います。
でも、1日くらいで痛みはやわらいでくる。
もちろん痔は慢性でなるのでハチ刺されほど激痛はありません。
でも、腫れ上がってるような状態には間違いないようです。
これが肛門の外に顔を出すということはどういうことか。
腫れ上がったイボを指でぎゅっと別の方向に押し付ける感じでしょう。
ハチに刺されたような激痛じゃないでしょうか。
で、数分間痛みで転げまわると中に戻って痛みが治る。
これが何回かあって、イボが育ったんでしょうね。
元に戻らない。
なんとか風呂を沸かして、風呂に入りながら指で押し込みました。
この時が梅雨の前くらいの頃だったでしょうか。
デブなんで、梅雨でも蒸し暑くて汗をかく。
ですから、風呂に水を張ってたんですよね。
ザバッと水風呂に入って身体を冷やす。
それを毎年毎年、梅雨くらいから始めてました。
で、トイレットペーパーでで拭くと痛い時がある。
その時は風呂に入って肛門を洗う。
毎年は10月に入れば止めてたんです。
でも、肛門のために冬季もやりました。
春ごろには肛門が痛いこともなくなった。
もう肛門から出てこれないから出ないのかとも思ってました。
後から調べると、冷水で洗い続けるとイボは小さくなるらしいです。
それで治ったんですね。きっと。