先週は大変でした。
まず、熱っぽい感じになる。発熱風邪。
次に、水状の鼻水が出る。鼻風邪。
さらに、しゃべり声がかすれる。
セキが出る。ノド風邪。
さらに腹痛、というか下痢。腹風邪。
日曜日の昼はようやく全部の症状が治まりかけていました。
ところが寝る前に寒気が来ました。
月曜日になって、熱っぽい。そして鼻水。
今週も続くのでしょうか?
さて腹痛対策、というか下痢対策。
まず下痢の時は食事を摂取しない。
体力が落ちるからお粥とか言いますが嘘です。
私たちは飽食の日本人です。
1週間くらい食べなくても死なない。
それくらいの体力は残ってます。
そして無理に摂取しても吸収できない。
消化に体力使うのに吸収できない。
食べてもあんまり意味がない。
食べないでトイレに行く回数が減れば、余分な体力も使わない。
強い下痢なら食わない。
次は水です。これもあまり飲まない方が良い。
下痢の時は水分も吸収できません。
熱中症の時に脱水症状で死ぬのも。ほとんど幼児か高齢者です。
普通の成人なら夏場ならクーラーかけて水をあまり飲まない。
30分にひと口くらいのペースで水を飲む。
ここまでが基本。
下痢になったら、30分から1時間くらいトイレにこもる。
腸内の物質を全部出し切るつもりで。
これを1回から3回で出すモノが無くなってトイレに行かなくなります。
それで飲まず食わずを一昼夜で普通は治癒します。
これで治癒しなければ救急車呼ぶレベルです。
脱水状態なんで、自分で自動車を運転して病院は逆に危険です。
徒歩やバス・電車も倒れる危険があります。
断水1日以上は思ってる以上に危険なことがマレにあります。
2日以上は自己判断は危険です。
以上は、浅音翁が尊敬する医師が自分が下痢した時の対応法の応用です。
最後に。
一般的に言う
宿便は疑似科学です。
そして
大便のうちに食べ物の滓は5%です。
念のために。自己責任でお願いします。