「なんか風邪も引いたみたいです。」
前回の物語の最後をこう締めくくってみたのだが風邪じゃないね。
インフルエンザだと自己診断しました。
自己診断ということは、医者の診断じゃない。
つまり医者には行ってない。ついでに薬すら飲んでない。
完全に気合と根性で治してるのだ。高齢ニートすごいよね。
本来なら
「キャバ嬢に聞かせたいカテ」に書きたいような物語。
そもそも医者にインフルエンザは治せない。
「これでウイルスは全滅しますよ。明朝には完治ですよ」とかない。
薬は2種類しかない。
他人に感染させにくくする薬と対症療法の薬。
ニートには会社も♪、仕事も何にもない。
どうして他人に感染する心配までしなくちゃいけない。金払って。
同居人が居れば別だがね。
症状も、動けないほどの高熱も出ませんでした。
寒気も我慢できる程度でした。
驚いたのは思ったほど汗もかかない。
つまり薬飲んでまで軽減させたい症状がなかった。
これを喜んで良いのかどうかが少し疑問ですが。
前に
高齢ニートの更年期で書いた身体のほてりと発汗。
あれと寒気が中和されてただけなんじゃないかと。
浅音翁の身体の抵抗力も、本人同様に怠け癖がついてるとか。
本来なら40度くらいの体温まで頑張るべきなのを38度で手を抜いてるとか。
世の中で1番信じられないのは、浅音翁自身のやる気。
その信用できない自分の気合とやる気で治してます。
だいぶ良くはなってきてます。
この民間療法物語を躊躇もしましたがupします。
くれぐれも真似をしないように。
真似するなら下記のお医者様の話の真似をしてください。
インフルエンザにかかったら、病院に行く?いかない?