高齢ニートが考えた安いライター使うビジネスモデルを書いた。
どっかの会社のキュレーションメディアのパロディのつもりで書きました。
今回はこの問題を深く考えてみます。
私が思う転機は某自動車会社の外国人社長就任です。
この人は自動車会社の業績をV字回復させました。
でも、そのV字回復で生産台数は減ったのです。
つまりコストカットでの業績回復です。
労働者は利益を生む資産だったのがコストに変わったのです。
資産に付加価値を付けて利益を増やす経営からコスト削減の経営へ。
日本ではそのような経営をする会社が優良会社で、するのが有能な経営者になりました。
その行きついた先がDeNAであり、南場智子であり、守安功です。
商品の仕入れ方法に画期的なビジネスモデルを考えだしました。
仕入れ先にドロボウの方法を教えて安く仕入れる。
すごいですね。
そして知らなかったと弁明する。
今後の中核事業のビジネスモデルを把握してないボンクラ経営者を自白。
ドロボウ経営者よりマシだと思たんですね。