昨日の
高齢ニートはSTAR WARSの完結編の夢を見るか?の元ネタです。
フィリップ・K・ディック
この「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の映画化作品がこれ。
通常の人気の映画だと思ってましたが、意外にカルト人気映画でした。
これは
新宿ミラノ座で
封切で見ました。その日の最終回でした。
その映画の冒頭部分で音声が流れなかったんですよ。
その冒頭シーンは宇宙空間のシーンなんで演出で無音なのかと。
ところが字幕が出ても無音。そこで観客が気が付いた。
1982年初夏ですから35年前です。悔しくて35年間覚えてるんですよ。
僕だけじゃないです。15~25年くらい前ですかね。文芸誌に書いてました。
作家の方が私と同じ経験を書いてました。もう九分九厘一緒に映画を見てた。
もしくは何回も最終回で、同じミスを新宿ミラノ座がしでかしてたかのどちらかです。
その作家なのですが
奥泉光さんか
森雅裕さんのどちらかだったような記憶です。
恨みが無い方は忘れちゃいますね。
ところで原作者の
フィリップ・K・ディックですが難解なSFを書く作家です。
映像化された作品で言うと、他にはこんな感じです。
浅音翁の見た映画だけです。見てない映画もあります。
メジャーなようでマニアックな映画が多いと思うのは浅音翁だけ?
見た映画も見てない映画も見たくなります。GEOで借りますか。
浅音翁の若い時代にはSFファンが多かったです。男はみんなそうかも。
思春期にSFの黄金時代の幕開けでした。今はじじいの趣味ですね。
つまり、その後に「
SFの浸透と拡散と先祖返り」があったのです。
「SFの浸透と拡散」までは
某有名作家の言葉。「と先祖がえり」は浅音翁が加えました。
11月1日は
丸亀製麺の日。今回の密かな目的は釜揚げうどんのお替りでした。
つまり釜揚げうどんを2杯食う。美味しく食べるために2回に分けるという計画。
日曜日だったので、なんとなく友人(運送屋)を誘ったら「一緒に行く」と返事。
それで初丸亀製麺の日にレクチャーすべく、釜揚げ(特)+ご飯+かき揚げを注文。
かき揚げ丼を天茶にすると、やっぱりうどんのお替りは出来ませんでした。
次回に持ち越しとなりました。達成した場合は、この物語に書くかもしれません。
それで丸亀製麺のお替りを色々と検索してたら、1日1食で丸亀お替りした人が。
その人のブログを再度見ようと検索したら、こんなことになってます。
意外にメジャーでした。というか、浅音翁が独自に考えたアイデアだと思ってました。
そして意外にポジティブな結果が。
1日1食 貧乏で検索しても意外にポジティブです。
浅音翁には励みになりました。