2万字くらいのエロ小説を書いてアップしようと思ってました。
でも思うところがあって方向転換です。
2千字~3千字の小説を何篇か書こうかと思ってます。
クライマックスシーンを書く。
連作短編風でもある。
方向転換の理由は、浅音翁が変態だから。
なんというか、クライマックス以外のシーンに力が入るんですよ。
どんどんそんなシーンが増えていく。
どう説明するかな。
女の靴下脱がすのに延々と時間をかけるみたいな。
「靴下脱ぐか!?靴下以外全部脱ぐか!?」みたいに迫る。
ここが終着点じゃない。
「わかりました。バスタオル貸してください。靴下以外全部脱ぎます」と続く。
じゃあ、そこまでは短いかと言うと違う。
靴下脱がすために戦略と妄想をめぐらす。
「君、ちょっとこの靴下を履いてみなさい」
そう言えば、今履いてる靴下は脱ぐと思うじゃないですか。
でも、今履いてる靴下の上に履いちゃう。
なんだろう。
絶対に靴下脱がそうと思って、持ってる限りの知力を使う。
主人公に浅音翁が乗り移って知力を尽くします。
でも、相手が簡単にそれをスカすんですよ。
夢の中のシーンみたいですね。
あるいは色々な意味でレベルの低い『
嘘食い』です。
『
嘘食い』ですら進展が遅くて少しイラつく。
これがレベルの低いエロ小説なら、よほどのマニアしか食いつかない。
靴下脱ぐ(じゃなく脱がない)シーンを何千字も読まない。
JKとのデートの名残も消えかかってるのでクライマックス書きます。