昔はコミ障でも出来る仕事はたくさんあったんですよね。
和服を洗濯するには、糸を全部取って、洗って、縫い直す。
この縫い直す部分。
家に居ると古着屋さんがばらけた服と糸を持って来てくれる。
それを縫い終わったころに古着屋さんが取りに来る。
奥の部屋にいると、古着屋さんが玄関まで来て材料おいて出来上がりを持ち帰る。
顔も合わせない。
食材とかも届けれくれる。
こんな和裁は女性が多かったのかも。
こんな風にしてると似たような工芸職人さんを紹介してくれる人がいる。
で、結婚したりする。
今なら、web職人なのかなあ。