若年ニートがあせってるのに、高齢ニートの浅音翁はあせってない。
その理由を考えてみた。
やっぱり人生経験なんだと思います。
まず生活費。浅音翁は月に5万円もあればそこそこ贅沢できます。
若年ニートは、自分の欲望を最低限満たせる金額を知らない。
現在ニートならやりたいことがいっぱいあるでしょう。
アニメ、ゲーム、AV、風俗、AKB総選挙のCD、DVD、フィギア、などなどなど。
浅音翁もアイドルファンだったり宇宙戦艦ヤマトが好きだったりしました。
でも、今になったらどうでも良かった。
お金を使ったのは後悔してないけど、戻ったら使わない。
でも、青春を実感するための無駄金は使うべきなんだと思います。
それを使ってたから、今は欲望をコントロールできるんでしょう。
収入も同じかな。
Kindle Unlimitedは1ページをひとりに呼んでもらえれば0.1円弱もらえるそうです。
10ページの何かを書いて月に100人に読んでもらえれば100円弱の収入です。
10ページのショートストーリーを週に2個、年に100個書く。
100個書けば月に1万円。それを10年やれば月に10万円です。
浅音翁の場合の10年は残りの寿命の半分くらいでしょう。
若年なら10年やって、残りは低速走行でも充分。
文章の方が動画より寿命がずーーーーっと長いと思うのですが。
でも、短期間で儲けようとyoutuberになって討ち死にするんですよね。
さて、書きたかったのはコレです。
浅音翁はあせってないから始めてない。
やっぱりニート歴長い奴はダメだな。